ホーム > 社員紹介 > 社員紹介-Y.Takakura
Y.Takakuraさん 顔写真

自分の作ったものが形になるのが嬉しい

1Y.Takakura

2012年度入社 / 横浜業務サポートセンター

現在の業務内容を教えてください
Y.Takakuraさん 仕事風景

現在は本社システム部門から依頼される業務アプリケーション開発を担当しています。

前職ではインフラ寄りの業務を担当していたのですが、開発業務は作ったものが形になっていくことを実感できて面白みがあります。

元々プログラミングが好きなので、業務知識や新しい言語・データベースの理解など、幅広く学ぶことができて楽しいですね。

なかなか予定通りに進まないこともありますが、これまで自分が担当したシステムを多くの人が使ってくれていることで、人の役に立っていることを実感できて、とてもやり甲斐を感じます。

障がい特性との付き合い方

HRで開発業務に携わるようになってから、チームで作業を進めることの難しさ、相手を思いやることの大切さを痛感しました。

最近では、周りに助けを求めること、経験を活かして問題に対処することが出来るようになっていて、これも私が入社してから得た成長の一つです。

指導員が障害を理解しようという姿勢で、自己肯定感を高めるサポートをしてくれたことが嬉しかったです。

日進月歩のIT分野で、変化を恐れずに今後も成長を続けていきたいです。

プライベートの過ごし方を教えてください

仕事とは関係ないプログラミングをしたり、IT関係のカンファレンスや勉強会によく参加しています。

プライベートでも仕事上でも、いろいろな人と関わることは勉強になります。

私にとって仕事とプライベートを明確に分けることは難しく、常に学び続ける姿勢が重要だと考えています。

Y.Takakuraさん
今後のキャリアプランについて

一人ひとりが違う考えを持った人間だということを念頭に置いて、自分だけの考えで行動していないか、ブレーキをかけることができるようになりました。

システムのUIを検討する際にも、いろいろな人の立場にたって考えられるようになったことを実感しています。

そういった経験を活かして、仕事でもプライベートでも、人を育てることに力を入れていきたいです。

具体的には発達障害者が仕事をする上での開発スキル・コミュニケーション・ビジネス知識などのノウハウを、働きながら後進の人たちに伝えていきたいと考えています。

1日のスケジュール
Y.Takakuraさん スケジュール